オーティスの異種素材接合・軽量化技術
アントニオ猪木が設立した新日本プロレスでは、
「純プロレス路線」と「異種格闘、総合格闘路線」との2つの方向性の微妙なバランスの上で
成り立っているといえる。以降、大きな大会では純プロレス系の組み合わせと、
総合格闘系、異種格闘系の対戦とが混在しています。
また、それが新日の純プロレスの技や駆け引きにも影響を与えています。
よって、現役時代の猪木本人のみならず所属レスラーの多くが、純プロレスの試合であっても
ピンフォール(3カウント)勝ちばかりではなく打撃技でのKO(ノックアウト)勝ち、
関節技や絞め技などを使ってのギブアップ勝ちを取るなど、
双方の闘い方を行う傾向にあります。
これらは、多くのプロレス団体の闘い方にも影響を与えている結果となっています。
これは電子部品材料にも同じことが言えます。
従来の組み合わせだと既存路線の延長となってしまい、大きな変化を望むことはできません。
今まで接合が難しかった金属と樹脂の接合、樹脂と樹脂の接合、産業用機器・医療用機器に
使用されるコネクタカバーの封止、バッテリーカバーの封止など、やりたかったけどできなかった…
そんな悩みをフィルム加工、テープ加工のアントニオ、オーティス株式会社が解決します。
金属基材:SUS、真鍮、アルミなど
樹脂基材:PA6、PBT、PPS、PET、ABS、PP、PC、LCPなど
フィルム加工、テープ加工のオーティス株式会社では、
そんな異素材を接合することが出来る材料を扱っております。
また、それをご希望の形状に加工する技術もあります。
更にそこに防水・防塵性、耐薬品性を付与することもできます。
異素材の組み合わせが実現することで、軽量化も可能です。
フィルム加工、テープ加工のオーティス株式会社は車両の燃費や性能の向上と、
生産性の両立に向けた軽量化と異種材料接合改善に日々取り組んでおります。
例えば、軽量材料である高張力鋼板、アルミニウム、マグネシウム、樹脂、CFRPなどの
炭素繊維複合材を含む多彩な機能性材料を、必要に応じてプレス加工機を複合ラミネート機や
自動貼り合わせ機と連結し、ロールtoロール加工機、インライン画像検査装置と組み合わせることで、
独自の高度なオリジナル打ち抜き加工品を多数生み出しております。
そんな悩みをお持ちでしたら、まずは試作トライをしてみてはいかがでしょうか。
ぜひフィルム加工、テープ加工のオーティス株式会社でお試しください。