昨年から猛威を振るっているコロナの影響は、我々の生活に様々な変化をもたらしました。
ビジネスの領域でも大きな変化点があったと思います。
・マスク(不織布やウレタン)の着用
・飛沫感染防止用透明仕切り板(クリアシールド)の設置
・抗ウイルスに対する意識の向上(スマホに抗ウイルステープを貼るなど)
・リモートワークやWEB MEETINGの導入
2年前には予想もしていなかった状況が続いています。
そして、展示会の参加方法や見せ方も大きく変化しそうです。
従来の展示会は、沢山の人を集めて、
その場で新しいテクノロジーを確認してもらう
アトラクション型のイベントが主流でした。
参加する側も漠然と何か面白そうなものを探しにいく感覚だったと思います。
一方、バーチャル展示会がもう1つの選択肢になっております。
沢山の人にテクノロジーを確認してもらうことには変わりがないのですが、
参加される側が前もって訪問企業を絞って、目的を持って参加されている印象です。
弊社も先日開催されたオートモーティブワールドに出展をしたのですが、
コロナ渦の中、有人出展ではなくバーチャル出展でTRYしてみました。
初めての試みでしたが、たくさんのお客様に来場頂きました。
同時に「見せ方の工夫」「WEB来場者様との
コミュニケーション構築」が課題だと感じました。
フィルム加工、テープ加工のオーティス株式会社では、
オーティス設計のオリジナル設備を用いて多層材料の精密プレス加工をしている様子を
動画にして好評頂きました。
他出展様へのブースに訪問させて頂いたところ、
動画や画像で訴求されている企業様が多く
特に動画での説明は、製品や技術のさまざまな情報を含んでいますので
理解しやすかったです。(プレゼン=動画の時代です)
また、動画とともにVR(Virtual Reality)を使用しての
工場見学や製品展示なども活況になりそうです。
これらの製品にも使用される反射防止や虹彩軽減の機能性フィルムを
お客様のニーズに合わせ、貼り合わせや加工品としての提供が可能です。
これまでの経験と実績を活かし、期待を超える提案と技術で想いを形に致します。
お待たせしません。
是非、フィルム加工、テープ加工のオーティス株式会社へお任せください。