前回「デジタルヘルス」という内容のブログを書きましたが、
今回はメタバースと医療について調べてみました。
最近では、FacebookがMetaと社名を新しくした事がニュースになり
メタバースというフレーズを耳にすることが増えたのではないでしょうか?
メタバースを中核事業とするようですが社名変更の理由は、いろいろありそうです。
まず、メタバースとは?
最近では「あつまれどうぶつの森」や『フォートナイト』も
メタバースと呼ばれたりします。
仮想空間や仮想空間上でコミュニケーションが行える
サービス、プロダクトなど全般を指します。
なぜ今注目されているのか?
フィルム加工、テープ加工のオーティス株式会社はVR,ARの進化に貢献する
部材加工に携わっておりますが、これらがブロックチェーンを利用した
NFTによる経済活動が多くの企業に注目されています。
メタバース市場は2024年には、約8000億ドル(90兆円)に拡大するとみられています。
メタバースと共に医療テクノロジーが新化しておりVR、ARの使用に注目が集まっており、
現状ゲームソフトウェアが市場の大部分を占めていますが、
その他の分野で研究開発が進んでおり
生活の様々な面が大きく変化する可能性があります。
医療もメタバース市場の発展で大きく変化すると考えられており、
手術や創薬分野でVRやARなどの活用が始まっています。
ARを活用した神経外科手術が実施されARヘッドセットに
あらかじめCTスキャンされた骨や組織に関する患者の体内データが示されその情報を元に
腫瘍を摘出する事が可能になり、モニターで都度CTスキャンデータの確認が
不要(減少)になる為、大幅な工数削減になります。
AR技術は数年前から医療分野で活用されてくる中で、
トレーニング用途に限定されていましたが、
最近になりARを実際の手術に使用する事例が増えてきました。
AR、VRヘッドセットの開発、付帯設備等の開発など、
部品加工等でお困りごとがあれば
フィルム加工、テープ加工のオーティス株式会社にご相談ください。
フィルム加工、テープ加工のオーティス株式会社では、
ライフサイエンス、医療、ヘルスケア業界へも力を入れており
医療機器製造業の登録を取得しております。
加工形状、材質に合わせた金型や刃物仕様を選定し、
お客様のご要望に合わせた加工を行っています。
多様化するお客様のご要望にお応えするため、
プレス加工に必要な設備・型の内製を行い、日々改良することで、
多様な生産条件への対応、生産スピード・技術力向上に努めています。
これまでの経験を活かし、お客様の期待を超える提案と技術で想いを形にします。
業界問わず、フィルム加工、テープ加工でお困りごとがあれば
是非、オーティスへご相談下さい。