先日、産業ロボットの受注好調が止まらないという記事を目にしました。
受注額が前年同期比の56%以上、四半期としても3四半期連続で過去最高を更新したようです。
この記事を読みながら、私個人の最近の関心として、
「トランスヒューマニズム」に触れたいと思います。
トランスヒューマニズム(英: transhumanism)は、
新しい科学技術を用い、人間の身体と認知能力を進化させ、
人間の状況を前例の無い形で向上させようという思想である。
省略して>HやH+と書かれる場合もある。日本語では「超人間主義」などと訳される。
トランスヒューマニズムは人間の機能拡張やその他将来の科学技術の開発・使用により、
将来起こりうることを研究する学問でもある。
超人間なんて言葉を耳にすると、SFやアニメの世界を連想するかと思います。
しかし科学で解明できていない事は多々あります。
進化したゴキ〇リと戦うために、
人間が様々な昆虫の特性をとりこんでいくなんて話がありました。
私たちの身の回りの生物を見ても、体の色を変える、糸を出す等。
これら現存する現象を科学の力で再現できるようになれば、
トランスヒューマニズムも夢ではないと思っております。
話はかなり飛躍してしまいました…(苦笑)
産業ロボットの話に戻します。
産業用ロボットも含め、自動化がどんどん進んでいる昨今、
フィルムやテープ等の加工品を納品する際に
私たちに求められるのは、リール供給です。
加工品をリール状で供給することで
後工程として使用するお客様の設備で自動ピックアップすることができます。
フィルム加工、テープ加工のオーティス株式会社は
長年の実績からリール化に求められる、
ピックアップ時に重要となる剝離バランスの
コントロールも高評価を得ています。
また、弊社では材料の段階ではリール化できない
(シート状でしか販売されていない素材)ものも
独自の設備によりリール状で積層を行いリール品として供給もしております。
自動化の設備に合う製品が見つからない、
自動化生産ラインのピックアップ生産性がどうも上手くいかない、
リール化したいけどどのように進めていくか分からない等、
お困りであれば是非お気軽にフィルム加工、テープ加工の
オーティス株式会社へお問い合わせください。